How did you feel at your first kiss?
突然なのに、驚くよりも、ほっとするようなタイミングでいつも乾は現れる。
当たり前のように自分に差し向けてくる手に、海堂はいつも躊躇する。
必ずの、そのためらいの理由は、何だろうか。
「海堂?」
「………………」
おいで、と微笑まれて、やさしく伸ばされてくる手。
その手を前にして、海堂はいつも動けなくなる。
辛抱強く待たれてしまうとますます踏み出せない。
「………………」
乾は今春、青春学院の高等部へと入学した。
その新しい校舎から、中等部へと忍んでくるように、ふらりと現われた先はテニス部の部室だ。
最後まで部室にいた海堂に、仕事は終わった?と甘い優しい声で誘い出すように帰宅を促して。
それが何だか日常であるような錯覚を海堂に覚えさせる。
どうしてここにいるのかと思うけれど、口に出して尋ねる程不思議な事には思えない。
乾と対峙するだけで、こうして二人でいることに、疑問を覚えなくなるのだ。
一緒にダブルスを組んでいた頃に比べれば、一緒にいる時間は格段に少ない。
でも、迎えにきた乾に促されて部室から出て、しばらく一緒に並んで歩いて。
あまりたくさんは話をしなかったけれど、その沈黙は全然苦痛でない。
それはやはりいつもの自分達だ。
海堂は、気ばかり急いているような最近の自分をうっすら自覚した。
気負っている訳ではないけれど、最上級生になって、新入部員も増えて、環境の変わった春先、気持ちにゆとりが足りない。
昔から、乾といるとそれまで気付かなかった事に思い当たる事がよくあって、今もただ一緒にいるだけなのに、海堂は気づいたあれこれを噛みしめて乾の背中を見やった。
「………………」
今、乾に促されて海堂が進む道は、自宅へ向かう道ではない。
すこし寄り道、と途中で耳元近くに囁かれて。
それに異論はなかったけれど。
「海堂」
ふと足をとめた乾が、後ろ手で差し出してきた手には戸惑う。
乾が、海堂とつなごうとする手。
「………………」
取れと言うのだろうか。
海堂は呼吸を詰めて思う。
いつも、いつも、当然のように差し出される彼の手を。
その都度、当然のように、自分が?と海堂は自問する。
それは乾にはどうという事ではないのかもしれないが、海堂にしてみれば、こうやって身動きもとれなくなる程の出来事なのだ。
乾から与えられるものは大抵、海堂が初めて受け取るものばかりだ。
昔も、今も。
これからもだろうか。
そしてこれからも、この手は海堂に伸ばされるのだろうか。
「ほら。海堂」
「………………」
乾は肩越しに振り返ってきて、やわらかく唇に笑みを浮かべた。
それは日の暮れかけた春の空気に溶け込むような笑みで、大丈夫だよと乾は続けて、じっと海堂を見つめてくる。
何だかますます反応出来なくなる海堂にも、乾は寛容で、根気強い。
しばらく見つめられたまま。
そして結局は乾の方から、海堂の指先をそっと手の中に握りこんできて、大丈夫だからとまた笑う。
「………………」
ひとの言葉を信じる事への安堵と、つながれた手の感触に乱れた鼓動が入り混じる。
乾がゆっくりと歩き出す。
「桜、好きだろう?」
「はい…?」
「すごく綺麗な桜を見つけたから見せてあげるよ」
「………………」
穏やかな声。
惑いのない手。
促され、歩き出し、海堂は乾の広い背中を見つめる。
手を、つないでいていいのだろうか。
こうして。
見下ろすと、乾の大きな手の中に包まれるようになっている自分の手が目に入って、海堂は戸惑う。
同じ分だけ、安心もする。
手をつなぐ。
乾は極自然にそうしたけれど、ものすごく特別な事だと海堂は思う。
あまり、人通りはない。
辺りは少しずつ暮れなずみ、ひっそりと静かだ。
どこに行くのかは知らない。
でも連れられて歩いた。
手と手をつないで歩く。
爪先が疼いた。
乾の歩幅は広くてゆっくりだ。
海堂の呼吸のペースに似通っている。
深くて、合わせてみると、すこしくらくらする。
海堂は黙って歩いた。
固そうな、しっかりとした骨格の背中を見据えて、どことも知れぬ行先は桜のある場所だという事だけが海堂の知り得る世界だ。
「………………」
桜。
今盛りの花が、確かに海堂は好きだった。
それを乾は当然のように知っている。
データ収集が趣味の男であるから、別段特別なことではないのかもしれないけれど。
海堂にしてみれば、いつでもどんなことでも、さりげなく乾に理解されている事が多くて物慣れない。
「ほら。あそこだ」
「………………」
乾の背中しか見ていなかった。
促されて我に返ったような気持ちで海堂は言われた先を見据える。
乾が指さしたのは、本当に小さな公園だった。
雨風に塗装の剥げた小さな遊具は、すでに本来の機能を果たしていない。
小さなベンチがあって、それが辛うじてそこが狭隘ながらも公園なのだと知らしめている程度の空間。
でも、ささやかなその公園には、伸びやかな枝ぶりを広げる桜の樹が、淡い花びらをやわらかく撓ませるようにして花開いていた。
近づいて行って、ベンチの前で、桜を見上げる。
大きすぎない桜の樹は、とても視界の近い所で、ほころぶ花の色味も繊細に咲いていた。
きれいだよなあ、とひとりごちる乾の声に、無意識に頷いた海堂は。
片頬を乾の大きな掌にくるまれ、その動きを途中で止められる。
「…先輩…、…?」
乾の手は海堂の頬をくるんだまま、ゆっくりと上体を屈めるようにしてきて、海堂の唇にそっと重ね被せるような一瞬の接触を落として、離れていく。
「………………」
あまりに自然すぎて、一瞬何事もないかのようにそれを受け入れた海堂だったが、間近にいる乾の顔をぼんやり見ているうち徐々に正気づいてくる。
何を、今、この男は、と絶句する。
あはは、と乾は力の抜けた笑いを零して、ごめんな、と海堂のこめかみに唇を寄せてきた。
「だ…っ……、から…!」
「頷き方、可愛いな、おまえ」
うん、って可愛かったから。
そんなことを言って優しく笑う乾に海堂はますます言葉を失った。
乾は、ごめんごめんと言いながら海堂の手を握ったまま、ひとりベンチに座った。
海堂は乾の正面に立って、普段とは逆位置にいる乾を見下ろした。
「小さすぎるんだな、ここの敷地が」
「………………」
「もうすこし広かったら人も集まって騒がしくなりそうだけど」
桜を見上げて言う乾の、のんびりとくつろいだ笑顔に、海堂は甘苦しい気持ちになった。
疲れてるのかと思い、気づいた時にはつながれていない方の手を海堂は伸ばしていて、乾のこめかみあたりを手のひらでそっと撫でる。
乾が嬉しそうに目を細めて、すこしだけ海堂の手のひらにもたれるようにしてくる。
「なあ、海堂」
「………なんすか…」
「海堂は、桜のどこが好きなんだ?」
「………………」
いきなり何だと思いこそしたが、別に二人でする会話に理由が必要な訳でもない。
海堂は、そっと乾を見下ろして、それから満開の零れだしそうな桜を見やった。
「花が…」
「…うん?」
「花が咲いた後に葉が茂るから」
すこし考える顔をしてから、ああ、と乾は頷いた。
「確かに桜は、花が散って終わり、じゃないな」
花の後に新緑がある。
花が散ってしまっても、物寂しさを感じる前に、青々と艶やかな葉が茂る。
他の花とは違う。
「そうか。判った」
「…先輩?」
「うん? 海堂がね。桜を好きな理由がさ」
「……嫌いな奴はあまりいないと思うんすけど…」
「そうだね。けど、海堂の好きにはいつもちゃんと理由があるからさ。何となく好き、とかいうのはあまりないだろ」
だからそれ知りたくてね、いつも、と乾は言った。
海堂の手を取ったまま、海堂の手の甲を親指の腹でやわらかくたどる。
「好きなものに対して、曖昧な理由とか感覚っていうのがあまりない海堂だから、そういうの余計判りたいって思う」
「………………」
考えもしていなかった事を言われて海堂の思考は逡巡する。
「だから知りたくなる。海堂が好きなものの、理由」
探究心は、乾の専売特許だろう。
真っ直ぐに見上げられる眼差しには、もっと甘い光もあって。
「乾先輩」
「ん?」
「あんたを好きな理由は、もう知ってますか」
それとも聞きますか、と海堂は言って、ひっそりと笑った。
乾があまりにも判りやすく、絶句して、恋に溺れて、撃沈した顔を見せたからだ。
「海堂ー……」
海堂の両手を握り取る乾の手に力が入った。
泣き言めいた声に海堂は何ですかと促すけれど、乾は何も言えないみたいでそれがまた海堂の笑みを深くさせる。
すこし風が吹いて、桜の花びらが散ってくる。
「先輩…?」
「桜はきれいだわ…海堂はきれいだわで……」
参った、と海堂の両手を握り込んだままベンチに座ってがっくり項垂れる乾の肩先にも桜の花びら。
「……なら、顔、上げてください」
自分がどうだかは知らないが、桜は本当に綺麗だ。
ちゃんと見ろと海堂が促せば、乾は顔を上げてきて。
だから海堂は身体を屈めて、近づいた。
そっと、乾の頬に、唇を寄せる。
大切な、大切な、ひとだから。
与えてもらうばかりだった時間が随分と長かったので、急がないけれども、きちんと。
海堂からも与えたいから。
触れるだけの頬へのキスからまずは。
当たり前のように自分に差し向けてくる手に、海堂はいつも躊躇する。
必ずの、そのためらいの理由は、何だろうか。
「海堂?」
「………………」
おいで、と微笑まれて、やさしく伸ばされてくる手。
その手を前にして、海堂はいつも動けなくなる。
辛抱強く待たれてしまうとますます踏み出せない。
「………………」
乾は今春、青春学院の高等部へと入学した。
その新しい校舎から、中等部へと忍んでくるように、ふらりと現われた先はテニス部の部室だ。
最後まで部室にいた海堂に、仕事は終わった?と甘い優しい声で誘い出すように帰宅を促して。
それが何だか日常であるような錯覚を海堂に覚えさせる。
どうしてここにいるのかと思うけれど、口に出して尋ねる程不思議な事には思えない。
乾と対峙するだけで、こうして二人でいることに、疑問を覚えなくなるのだ。
一緒にダブルスを組んでいた頃に比べれば、一緒にいる時間は格段に少ない。
でも、迎えにきた乾に促されて部室から出て、しばらく一緒に並んで歩いて。
あまりたくさんは話をしなかったけれど、その沈黙は全然苦痛でない。
それはやはりいつもの自分達だ。
海堂は、気ばかり急いているような最近の自分をうっすら自覚した。
気負っている訳ではないけれど、最上級生になって、新入部員も増えて、環境の変わった春先、気持ちにゆとりが足りない。
昔から、乾といるとそれまで気付かなかった事に思い当たる事がよくあって、今もただ一緒にいるだけなのに、海堂は気づいたあれこれを噛みしめて乾の背中を見やった。
「………………」
今、乾に促されて海堂が進む道は、自宅へ向かう道ではない。
すこし寄り道、と途中で耳元近くに囁かれて。
それに異論はなかったけれど。
「海堂」
ふと足をとめた乾が、後ろ手で差し出してきた手には戸惑う。
乾が、海堂とつなごうとする手。
「………………」
取れと言うのだろうか。
海堂は呼吸を詰めて思う。
いつも、いつも、当然のように差し出される彼の手を。
その都度、当然のように、自分が?と海堂は自問する。
それは乾にはどうという事ではないのかもしれないが、海堂にしてみれば、こうやって身動きもとれなくなる程の出来事なのだ。
乾から与えられるものは大抵、海堂が初めて受け取るものばかりだ。
昔も、今も。
これからもだろうか。
そしてこれからも、この手は海堂に伸ばされるのだろうか。
「ほら。海堂」
「………………」
乾は肩越しに振り返ってきて、やわらかく唇に笑みを浮かべた。
それは日の暮れかけた春の空気に溶け込むような笑みで、大丈夫だよと乾は続けて、じっと海堂を見つめてくる。
何だかますます反応出来なくなる海堂にも、乾は寛容で、根気強い。
しばらく見つめられたまま。
そして結局は乾の方から、海堂の指先をそっと手の中に握りこんできて、大丈夫だからとまた笑う。
「………………」
ひとの言葉を信じる事への安堵と、つながれた手の感触に乱れた鼓動が入り混じる。
乾がゆっくりと歩き出す。
「桜、好きだろう?」
「はい…?」
「すごく綺麗な桜を見つけたから見せてあげるよ」
「………………」
穏やかな声。
惑いのない手。
促され、歩き出し、海堂は乾の広い背中を見つめる。
手を、つないでいていいのだろうか。
こうして。
見下ろすと、乾の大きな手の中に包まれるようになっている自分の手が目に入って、海堂は戸惑う。
同じ分だけ、安心もする。
手をつなぐ。
乾は極自然にそうしたけれど、ものすごく特別な事だと海堂は思う。
あまり、人通りはない。
辺りは少しずつ暮れなずみ、ひっそりと静かだ。
どこに行くのかは知らない。
でも連れられて歩いた。
手と手をつないで歩く。
爪先が疼いた。
乾の歩幅は広くてゆっくりだ。
海堂の呼吸のペースに似通っている。
深くて、合わせてみると、すこしくらくらする。
海堂は黙って歩いた。
固そうな、しっかりとした骨格の背中を見据えて、どことも知れぬ行先は桜のある場所だという事だけが海堂の知り得る世界だ。
「………………」
桜。
今盛りの花が、確かに海堂は好きだった。
それを乾は当然のように知っている。
データ収集が趣味の男であるから、別段特別なことではないのかもしれないけれど。
海堂にしてみれば、いつでもどんなことでも、さりげなく乾に理解されている事が多くて物慣れない。
「ほら。あそこだ」
「………………」
乾の背中しか見ていなかった。
促されて我に返ったような気持ちで海堂は言われた先を見据える。
乾が指さしたのは、本当に小さな公園だった。
雨風に塗装の剥げた小さな遊具は、すでに本来の機能を果たしていない。
小さなベンチがあって、それが辛うじてそこが狭隘ながらも公園なのだと知らしめている程度の空間。
でも、ささやかなその公園には、伸びやかな枝ぶりを広げる桜の樹が、淡い花びらをやわらかく撓ませるようにして花開いていた。
近づいて行って、ベンチの前で、桜を見上げる。
大きすぎない桜の樹は、とても視界の近い所で、ほころぶ花の色味も繊細に咲いていた。
きれいだよなあ、とひとりごちる乾の声に、無意識に頷いた海堂は。
片頬を乾の大きな掌にくるまれ、その動きを途中で止められる。
「…先輩…、…?」
乾の手は海堂の頬をくるんだまま、ゆっくりと上体を屈めるようにしてきて、海堂の唇にそっと重ね被せるような一瞬の接触を落として、離れていく。
「………………」
あまりに自然すぎて、一瞬何事もないかのようにそれを受け入れた海堂だったが、間近にいる乾の顔をぼんやり見ているうち徐々に正気づいてくる。
何を、今、この男は、と絶句する。
あはは、と乾は力の抜けた笑いを零して、ごめんな、と海堂のこめかみに唇を寄せてきた。
「だ…っ……、から…!」
「頷き方、可愛いな、おまえ」
うん、って可愛かったから。
そんなことを言って優しく笑う乾に海堂はますます言葉を失った。
乾は、ごめんごめんと言いながら海堂の手を握ったまま、ひとりベンチに座った。
海堂は乾の正面に立って、普段とは逆位置にいる乾を見下ろした。
「小さすぎるんだな、ここの敷地が」
「………………」
「もうすこし広かったら人も集まって騒がしくなりそうだけど」
桜を見上げて言う乾の、のんびりとくつろいだ笑顔に、海堂は甘苦しい気持ちになった。
疲れてるのかと思い、気づいた時にはつながれていない方の手を海堂は伸ばしていて、乾のこめかみあたりを手のひらでそっと撫でる。
乾が嬉しそうに目を細めて、すこしだけ海堂の手のひらにもたれるようにしてくる。
「なあ、海堂」
「………なんすか…」
「海堂は、桜のどこが好きなんだ?」
「………………」
いきなり何だと思いこそしたが、別に二人でする会話に理由が必要な訳でもない。
海堂は、そっと乾を見下ろして、それから満開の零れだしそうな桜を見やった。
「花が…」
「…うん?」
「花が咲いた後に葉が茂るから」
すこし考える顔をしてから、ああ、と乾は頷いた。
「確かに桜は、花が散って終わり、じゃないな」
花の後に新緑がある。
花が散ってしまっても、物寂しさを感じる前に、青々と艶やかな葉が茂る。
他の花とは違う。
「そうか。判った」
「…先輩?」
「うん? 海堂がね。桜を好きな理由がさ」
「……嫌いな奴はあまりいないと思うんすけど…」
「そうだね。けど、海堂の好きにはいつもちゃんと理由があるからさ。何となく好き、とかいうのはあまりないだろ」
だからそれ知りたくてね、いつも、と乾は言った。
海堂の手を取ったまま、海堂の手の甲を親指の腹でやわらかくたどる。
「好きなものに対して、曖昧な理由とか感覚っていうのがあまりない海堂だから、そういうの余計判りたいって思う」
「………………」
考えもしていなかった事を言われて海堂の思考は逡巡する。
「だから知りたくなる。海堂が好きなものの、理由」
探究心は、乾の専売特許だろう。
真っ直ぐに見上げられる眼差しには、もっと甘い光もあって。
「乾先輩」
「ん?」
「あんたを好きな理由は、もう知ってますか」
それとも聞きますか、と海堂は言って、ひっそりと笑った。
乾があまりにも判りやすく、絶句して、恋に溺れて、撃沈した顔を見せたからだ。
「海堂ー……」
海堂の両手を握り取る乾の手に力が入った。
泣き言めいた声に海堂は何ですかと促すけれど、乾は何も言えないみたいでそれがまた海堂の笑みを深くさせる。
すこし風が吹いて、桜の花びらが散ってくる。
「先輩…?」
「桜はきれいだわ…海堂はきれいだわで……」
参った、と海堂の両手を握り込んだままベンチに座ってがっくり項垂れる乾の肩先にも桜の花びら。
「……なら、顔、上げてください」
自分がどうだかは知らないが、桜は本当に綺麗だ。
ちゃんと見ろと海堂が促せば、乾は顔を上げてきて。
だから海堂は身体を屈めて、近づいた。
そっと、乾の頬に、唇を寄せる。
大切な、大切な、ひとだから。
与えてもらうばかりだった時間が随分と長かったので、急がないけれども、きちんと。
海堂からも与えたいから。
触れるだけの頬へのキスからまずは。
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この記事にコメントする
無題
こんにちは。大変ご無沙汰をしている素通り常習犯のよそらと申します。何故か始発に乗りながら満員電車どころか座って新宿まで数十分…。文庫本忘れて暇持て余して早朝からコメを大変失礼いたします。
昨年はこちらへもPCのブログからも重ねてお返事を頂き有難うございました。こちらの方がとっても嬉しかったです。今年も直美さまの乾海が読ませて頂けてとっても嬉しいです。ところで、質問なのですが、皆さまご感想のメルフォってどこから送信をされているのでしょうか…もしかしたら、携帯電話からではダメなのかもです。それから、サイト様のNOVELの乾海って、幾つか未完成の作品も掲載をして下さっているのでしょうか…?これも携帯電話から閲覧をさせて頂いた事によるバグかもしれないです重ね重ねの本当に質問申し訳有りません…(汗)
サクラメントが特に好きです。私も、櫻の花がとても好きです。風に揺れる新緑も好きです。
私は一度だけ電車で神戸を通過した事が有ります…(苦笑)私も、今度は降りてみたいです。私は電車一本で新宿へ出てこれる埼玉県民なのですが、修学旅行は奈良と京都でした。鹿さんと戯れていました(笑)
有難うございました。またご訪問をさせて頂けたら嬉しいです。
無題
よそらさま。
こんばんは。書き込みして下さってありがとうございます!
(あ、朝早いのですね、よそらさま…!)
お元気でいらっしゃいますか?
サイトが何分のんびり更新ですので、本当に何かの折にでも、思い出して遊びにきて頂けたらそれだけで幸福至福です。
ご質問のメルフォは、TOPページに設置してあるメールフォームよりご連絡をいただくようになっておりますが、このサイト自体がPC対応のみなので、携帯から見て下さっている場合は、この機能が使えないかもです…
そしてNOVELの方の乾海には、未完のSSメモみたいなものもいくつかありますので、こちらの方はバグっているにではなく、話が途中で終わってしまってる状態です(すみません)
サイト改装はずっと考えていまして、NOVELにある分も、旧NOVEL部屋扱いで今のSSに統合しようかと思っています。
その際には、もう少し携帯対応のサイトとしても作っていきたいと思いますので、今回のご質問も参考にさせて頂きますね。
SSへの感想もありがとうございました!
私も桜が大好きなので、気に入って頂けてうれしいです~。
神戸はまたぜひ行きたいなーと思っています。奈良は実は行ったことがなく…(中学の修学旅行が京都、大阪。高校が大阪、神戸、山口、だったのです)鹿さんに憧れます。
ではでは…よろしければまた遊びにきてやってくださいませ。ありがとうございました!
こんばんは。書き込みして下さってありがとうございます!
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ご質問のメルフォは、TOPページに設置してあるメールフォームよりご連絡をいただくようになっておりますが、このサイト自体がPC対応のみなので、携帯から見て下さっている場合は、この機能が使えないかもです…
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サイト改装はずっと考えていまして、NOVELにある分も、旧NOVEL部屋扱いで今のSSに統合しようかと思っています。
その際には、もう少し携帯対応のサイトとしても作っていきたいと思いますので、今回のご質問も参考にさせて頂きますね。
SSへの感想もありがとうございました!
私も桜が大好きなので、気に入って頂けてうれしいです~。
神戸はまたぜひ行きたいなーと思っています。奈良は実は行ったことがなく…(中学の修学旅行が京都、大阪。高校が大阪、神戸、山口、だったのです)鹿さんに憧れます。
ではでは…よろしければまた遊びにきてやってくださいませ。ありがとうございました!
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